久留米で一泊した翌日は電車とバスで今話題の坂本八幡宮へ向かいました。
「令和」出典の万葉集の歌で一躍知られるようになった坂本八幡宮。こちらの記事に歌を載せています。
西鉄久留米駅から都府楼前駅前まで向かいそこからバスを利用します。
都府楼前駅前ロータリーに坂本八幡宮近くへ行く大宰府市コミュニティバス「まほろば号」の停留所があります。
大宰府市コミュニティバス「まほろば号」はルートが様々あり比較的頻繁に来て、バスの掲示板に運行状況がリアルタイムで表示され遅れの詳細や位置等案内されていました。
坂本八幡宮近くへ行くには、「北谷回り」、「内山線」のバスを利用し「大宰府政庁跡」バス停下車すぐです。
バスの利用は、後ろ乗り・前降りで後払い一律100円、交通系ICカードも利用可能です。乗った時にICカードをタッチ、降りる時もICカードをタッチ!(後ろ乗車口と前の降車口それぞれでカードをタッチします)
駅から出発して二つ目の「大宰府政庁跡」で下車。(写真の手前右側方向に停留所があります)
大宰府政庁跡です。
写真左手奥に「坂本八幡宮」があります。
この広場の左側に沿って小道があり坂本八幡宮へ続いています。駐車場もその左手側に広がっていました。
左側の小道へ出て坂本八幡宮へ向かうとすでに参拝の列が続いていました。