「令和(れいわ)」
予定では本日午前11:30から菅官房長官が記者会見で新元号を発表とありましたので、記者会見の模様を11:20頃からテレビ前にスタンバイして待っていました。
少し遅れて11:40に菅官房長官が登壇。
11:41に発表されました。
パッと見たときは違和感しかない…と感じてしまいましたが、昭和世代としては「和」の字が懐かしくもあり思った以上に馴染みは早いかも。
安倍首相の会見で、
『新元号は“令和”であります。万葉集にある「初春の令月(れいげつ)にして気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」から引用したものであります。そして、この令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められております』とありました。
新元号原案は6案あったとの報道がされてますね。
一番人気で決まったと有識者の話もありました。
新元号の「令和」。だんだんと馴染んでいくんでしょうね。
今月末の4月30日で「平成」も終わりを迎えて、来月5月1日「令和」の始まりと。この変化の時代を体感して思った事を綴りたいと思います。