『平成から令和へ』雑感つれづれ

平成最後から令和元年へ変わる体感ブログ

新元号は「令和(れいわ)」

 

本日(平成31年4月1日)新元号が発表されました。

「令和(れいわ)」

来月1日(5月1日)天皇即位に伴う新元号です。

予定では本日午前11:30から菅官房長官が記者会見で新元号を発表とありましたので、記者会見の模様を11:20頃からテレビ前にスタンバイして待っていました。

少し遅れて11:40に菅官房長官が登壇。

 

11:41に発表されました。

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パッと見たときは違和感しかない…と感じてしまいましたが、昭和世代としては「和」の字が懐かしくもあり思った以上に馴染みは早いかも。

元号政令に基づき決定されるそうです。

安倍首相の会見で、

『新元号は“令和”であります。万葉集にある「初春の令月(れいげつ)にして気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ、梅は鏡前(きょうぜん)の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす」から引用したものであります。そして、この令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められております』とありました。

元号原案は6案あったとの報道がされてますね。

一番人気で決まったと有識者の話もありました。

元号の「令和」。だんだんと馴染んでいくんでしょうね。

今月末の4月30日で「平成」も終わりを迎えて、来月5月1日「令和」の始まりと。この変化の時代を体感して思った事を綴りたいと思います。